ハンドルバーエンドもしくはフレームに内蔵式の新型ジャンクションEW-RS910ですが、専用設計のフレーム、もしくは専用の穴あきハンドルが必要です。(画像はテクニカルセミナーの時のもの。意外と小さい。)
ですが、今回はこれを専用ではないハンドルに装着してしまったお話です。
LOOK 795ですが、今まではこの部分にジャンクションが入っていました。完全に内部に隠れるため、見た目も空力的にも非常に優れているのですが、充電や調整の度に気を使いながら出し入れしなければなりません。
そんな時に発売された内蔵式の新型ジャンクションEW-RS910。ちなみにこのジャンクションですが、今までのSM-EW90-A(ジャンクションA)とは形が違うだけで同じ機能です。
できました。これで充電や調整の度に気を使う必要はありません。周りのホルダーで結構厳重に保護されているので落車等でダメージを受けるような事はかなり少なそうです。
公式アナウンスでは「専用のハンドルが必要です」となっていましたが、専用ではないハンドルでも加工なしできました。
しかし、ハンドルバー内部がかなり狭くなっていてかなり苦労しました。やはり公式アナウンスの「専用のハンドルが必要です」に従うべきですね。
それでもやってみたい方、通せるかどうか判断しますのでスタッフまでご相談ください。
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